コラム Column

ライターこぼれ話

ライターが書くものとは。

2016年01月02日 執筆

ライター@岐阜 悠木です。

これまで、ライターという仕事に誤解があるな、
と、感じることがありました。

その中で、私自身がビックリしてした誤解が、
ライターが自身の創作で文章を書いている、
と思われていたこと。

その方は、
インタビューライターといっても、
少々話を聞いたら、
あとはライターが創作して膨らませると
考えていたようです。

基本的には、
インタビューライターは
インタビューで聞いた内容しか書きません。
だから、インタビューが重要になります。

※基本的にはという表現をしたのは、
100%ではない可能性があるからで、
深い意味はありません。

ただし、話した言葉をそのまま書くという
意味ではありません。
当然ですが、話し言葉をそのまま使っても
読みづらいだけです。
また、話というのは、右にいったり
左に行ったり、戻ったりします。
聞いたことをそのまま書いても、
文脈がバラバラになってしまいます。

また、文章にする場合、
文字量が決まっていることが多いため、
その中で、伝えたい内容をまとめる必要があります。

相手が言った言葉を分かりやすい表現に変えたり、
要約したりすることはありますが、
内容はすべてインタビューで聞き出した内容であり、
そこに創作(ウソ)はありません。

少なくとも、私はそれをいつも心掛けています。

話を聞いて、相手に同調すればするほど、
私自身の意見を入れたくなりますが、
それでは、取材相手の言葉ではなくなってしまいます。

文章を書いているのは私であっても、
それを語っているのは私ではありません。

創作や私自身の意見を文章を書くのは、
インタビューライターとは
また別のお仕事です。

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