コラム Column

悠々読書記

無駄読みしないために<読んだら忘れない読書術>:ビジネス・自己啓発

2016年06月07日 執筆

読んだら忘れない読書術

作者:樺沢紫苑
出版社:サンマーク出版

my評価:★★★★☆

これまで、そこそこ本を読んできましたが、
それらの内容を覚えているか?
と問われると、ほとんど覚えていません。

本書の「はじめに」に、
——–抜粋———————-
「記憶」に残っていないということは、それは「知識」として
あなたの中に定着していないということ。もっといってしまえば、
その読書は何の役にも立っていない、ということと同じなのです。
——-抜粋ここまで————–
という言葉がありました。

イタタタタ・・・

その通りでございます。
 
小説など娯楽関連のものは、
読んだそのときに楽しければ、
一瞬であっても自分にとって有意義な時間を過ごせた、
心に癒しをもたらしたんだ、
と、言い張ることもできますが、
ビジネスや自己研さんに関する書物については、
読んだのならば何かひとつでも身になっていなければ
無駄な時間だと言われても仕方ありません。
 
自分でもその自覚があったからこそ、
本書を手に取ったわけです。
 
本書では、大きく3つのことが書かれていました。
1.読書ってすばらしいんだよ!
2.忘れない読書術!
3.失敗しない本の選び方

私が特に注目したのは、やはり2の忘れない読書の方法です。

簡単に言えば、読書でインプットしたら、
繰り返しアウトプットすることで、
記憶に定着していくよ、という話。

非常に納得できる内容でしたし、
これで記憶に残る確率が高まるなら
実践して損はないと感じるものでした。

「人に話す」というアウトプット法は、
ひとり仕事の私にとって、なかなかハードルが高いですが、
勉強でも、人に教えることで自分の定着率があがることは
身をもって分かっています。

以前、東大生の勉強法をテレビで見た際、
人に教えることは全部でできないので、
教えるシミュレーションをする・・・
と言っていたのを記憶していますので、
私も、読書のアウトプットの方法として、
一人演説でもしてみようかな。
 
本の選び方の部分やKindleの良さなんかは、
私にはあまり必要のない部分ではあったので、
星4つという点数をつけましたが、
全体的に読みやすく、実践的なので、
読んで損はないと思います。

読了:2016年5月25日

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