『食品偽装』『世界的景気不安』など、暗いニュースが日々流れている。
企業にとっても決して軽視できない状況だ。
ディブレにとっても決して無視できる状況ではない。
起業したばかりのディブレは社会の大海原の中の小さな木の葉のような存在。景気の動きによって、大きく左右されるだろう。だが、この大きな渦を一個人でどうにかできるものではない。
ただ、できるのはマジメに一生懸命取り組んでいくだけだ。
非常に単純で幼稚ともいえる考え方かもしれない。
だが、今、これこそが大切なのではないだろうか?
日経MJ新聞の10月22日の特集記事、『消費者分析』では興味深いデータが公開されていた。
いくつかのアンケート結果が掲載されていたが、その中で特に目に留まったのが以下の2つ。
<上昇傾向>
・価格が高くても、環境に配慮した商品を買うようにしている。
<下降傾向>
・メーカーや銘柄にはこだわらず価格の安いものを選ぶ。
消費者が、以前より外食や旅行を控えるなど、消費行動の減少があるのは確かなことだろう。
だが、一説には、自宅にいてインターネットでの買い物が増えているとも聞く。
つまり、消費者は買いたいと思うものに対して、じっくりと吟味し、"価格"よりも"安全"や"エコ"を重視して行動しているということだ。
そのような企業の真摯な取り組みを、地道にしっかりと伝えていくことこそが、消費者の信頼を得ることとなるのだろう。
一度失った信頼を取り戻すのは非常に厳しい。
だが、地道に積み上げられた信頼は、何よりも頼もしい。
インターネットの普及率は目覚しく、会社だけではなく個人でも何かを調べるときに手軽にインターネットを活用している。
企業の取り組みを消費者に伝えていくツールとして、やはりインターネットは非常に重要な位置を占めていると考えて良いのではないだろうか?
どのように何をつたえていくのか?
もう一度考え直してみるチャンスなのかもしれない。
