日本語は難しい。
文章を書けば書くほどそう感じます。
想いを文章にのせて伝えようというとき、ほんの少しの違いでうまく伝わらなかったり、逆にしっかりと受け止めてもらえたり。日本語を知っていれば、誰でも書ける文章ですが、それがとても難しく、そして大切なことなのです。
ホームページにとってもそれは同じ。想いを見ている方に伝える文章はとても大切なものなのです。
ホームページにとって文章が大切なのは、検索エンジン対策(SEO)としての一面もあります。
Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンでは、たくさんあるホームページを巡回して、ある一定のルールでチェックして検索順位に反映しています。
このルール、実は公表されていないのです。そして時々変更されることがあり、そのたびに順位に影響があります。
しかし、どんなに変更があっても、必ずポイントとなるのがホームページ内に盛り込まれているキーワード。それは、画像ではなく、テキストの文章からチェックされるのです。
ですから、その説明の文章に検索されたいと思っているキーワードを盛り込むことはとても大切なことなんです。
ですが、今回のお話はSEOのことではありません。
SEOを意識しすぎて、意味不明な文章が羅列されていることもよくあります。
でも、本当にそれでいいのでしょうか?
せっかく検索で上位に掲載され、お客様がホームページを見ていただいたとしても、そこに載っている文章の意味がわからなければ、お客様の心は動きません。
では、ホームページの画像やFLASHに力を入れて見た目のきれいなものにするのはどうでしょう?
それも重要なことです。ホームページは、開いてほんの数秒で「必要なサイトか?」ということを判断されるといわれています。人の目に入りやすいのは、文章よりも画像です。魅力的でわかりやすい画像で、見た人をグッとひきつけることは大切なのです。
しかし、それだけでも足りません。
それは、第一印象。
例えば面接を思い出してみてください。
髪型、服装、表情などの第一印象は大切です。しかし、それだけで採用を決めることはほとんどありませんよね?それよりも、その後の対話で得られる考え方や熱意などを重視しませんか?
ホームページも同じだと思ってください。
第一印象がよいにこしたことはありませんが、知りたいと思ってそのホームページに来る人は、見た目の美しさではなく、その先にあるものを見極めたいと思っているのです。
せっかく素敵なホームページを作っていても、読む人が理解できない文章では、そのホームページの魅力は半減してしまいます。
会社で発行している広報誌、チラシ、パンフレットなどは、見た目はもちろん、そこに掲載する文章にも気を使っていませんか?
ところが、ホームページになったとたん、文章が二の次になってしまうことが非常に多いようです。
もう一度、じっくりとホームページの文章について考えてみてはいかがでしょうか?
ここで一つポイントです。
大切なのは、会社のホームページを見るであろう方が「わかりやすい」「理解できる」文章である、ということです。
あなたの会社のホームページはどうですか?
